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菅沼 真也子 (スガヌマ マヤコ)

企業法学科 准教授
Last Updated :2020/08/01

研究者情報

所属

  • 企業法学科

職名

  • 准教授

学位

  • 修士(法学)(中央大学)
  • 学士(法学)(中央大学)

J-Global ID

研究キーワード

  • 背任   詐欺   財産犯   経済刑法   錯誤論   故意論   刑法   

研究分野

  • 人文・社会 / 刑事法学 / 刑法

経歴

  • 2016年04月 - 現在  小樽商科大学商学部企業法学科准教授
  • 2010年04月 - 現在  中央大学通信教育部インストラクター
  • 2015年04月 - 2016年03月  武蔵野大学法学部ティーチングアシスタント
  • 2015年04月 - 2016年03月  大東文化大学法学部非常勤講師(刑法)
  • 2010年04月 - 2016年03月  東京経済大学現代法学部ティーチングアシスタント
  • 2012年04月 - 2013年03月  大東文化大学法学部非常勤講師(刑法)

学歴

  • 2010年04月 - 2016年03月   中央大学大学院   法学研究科刑事法専攻   博士後期課程
  • 2008年04月 - 2010年03月   中央大学大学院   法学研究科刑事法専攻   博士前期課程
  • 2004年04月 - 2008年03月   中央大学   法学部   法律学科

研究活動情報

論文

  • 〔刑事判例研究〕タクシーの無賃乗車の詐欺事案について、残遺型統合失調症に罹患し、著しい思考障害があった被告人に、詐欺の故意があったとは言えないとして、原審の有罪判決を破棄して無罪を言い渡した事例
    菅沼 真也子
    法学新報 124 5・6 239 - 254 2017年09月
  • 〔ドイツ判例研究〕緊急手術後、組成措置の必要な患者の病院への搬送が遅滞し、搬送先の病院で患者が死亡した事例
    菅沼 真也子
    比較法雑誌 50 4 173 - 188 2017年03月 研究論文(学術雑誌)
  • 〔刑事判例研究〕自己の殺害を嘱託した者を暴行・傷害の故意で死亡させた事案において、嘱託・承諾殺人罪(刑法202条後段)を適用した一審判決を破棄して、傷害致死罪(同法205条)を適用した事例
    菅沼 真也子
    法学新報 121 5・6 2014年10月 研究論文(学術雑誌)
  • ドイツ判例に見る背任罪の故意
    菅沼 真也子
    比較法雑誌 46 4 283 - 309 2013年12月
  • 〔刑事判例研究〕銃刀法違反被告事件の控訴審において、被告人にけん銃等所持について概括的かつ未必的故意が認められるとした一審判決を破棄し、被告人には保管していた物の中身がけん銃及びその適合実包である旨の認識があったとは認められないとして、無罪が言い渡された事例
    菅沼 真也子
    法学新報 120 5・6 2013年10月 研究論文(学術雑誌)
  • 〔ドイツ判例研究〕未必の故意――殺人における『阻止閾の理論』について
    菅沼 真也子
    比較法雑誌 47 2 2013年09月 研究論文(学術雑誌)
  • 〔刑事判例研究〕けん銃部品の輸入について、違法性の意識の可能性がなく、故意が認められないとされた事例
    菅沼 真也子
    法学新報 119 1・2 2012年06月 研究論文(学術雑誌)
  • 違法性の意識に関するわが国の判例の状況
    菅沼 真也子
    中央大学大学院研究年報 41 128 - 145 2012年02月 [査読有り]
  • 殺人の未必の故意の認定における『阻止閾の理論』について
    菅沼 真也子
    比較法雑誌 45 3 311 - 325 2011年12月
  • 〔刑事判例研究〕第三者を搭乗させる意図を秘して国際航空運送に係る航空会社関係係員から自己に対する搭乗券の交付を受ける行為が詐欺罪に当たるとされた事例
    菅沼 真也子
    法学新報 118 1・2 2011年07月 研究論文(学術雑誌)
  • 故意の認識内容−−ドイツ刑法理論における「行為者の無関心」の取り扱いについて—
    菅沼 真也子
    中央大学大学院研究年報 40 177 - 199 2011年02月 [査読有り]

書籍

  • 刑法演習サブノート210問
    井田良・大塚裕史・城下裕二・髙橋直哉 (担当:範囲:147,148,159,160,163)弘文堂 2020年04月
  • 承諾、拒否権、共同決定—未成年の患者における承諾の有効性と権利の形成—
    ロート・エルメル著; 只木 誠監訳 (担当:範囲:第5章)中央大学出版部 2014年03月

講演・口頭発表等

  • 特殊詐欺事案における受け子の故意として必要な認識について ―最三判平30・12・11および最二判平30・12・14を素材として―
    北大刑事法研究会 2020年01月 口頭発表(一般)
  • 判例研究:①指示を受けてマンションの空室に赴き詐欺の被害者が送付した荷物を名宛人になりすまして受け取るなどした者に詐欺の故意及び共謀があるとされた事例 〔最高裁第三小法廷平成30年12月11日/平成29年(あ)44号刑集72巻6号672頁、裁時1714号4頁〕 ② 詐欺の被害者が送付した荷物を依頼を受けて名宛人になりすまして自宅で受け取るなどした者に詐欺の故意及び共謀があるとされた事例 〔最高裁第二小法廷平成30年12月14日判決/平成28年(あ)1808号刑集72巻6号737頁、裁時1714号6頁〕
    菅沼 真也子
    中央大学刑事判例研究会 2019年07月 口頭発表(一般)
  • 事実の錯誤と違法性の錯誤の区別に関する近年の議論状況――責任説における故意の定義の問題性――
    菅沼 真也子
    日本刑法学会北海道部会 2016年11月 口頭発表(一般)

MISC

  • 解釈原理としての社会的相当性
    ハロー・オットー著; 鈴木 彰雄監訳; 菅沼 真也子他訳 比較法雑誌 書評論文,書評,文献紹介等 46 (1) 2012年06月
  • 〔講演翻訳〕承諾無能力者、限定承諾能力者の承諾の有効性シンポジウム報告—承諾無能力者に対する説明と承諾—
    講演:ヘニング・ローゼナウ; 監訳; 只木誠; 訳; 菅沼 真也子 比較法雑誌 講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他) 46 (1) 2012年06月
  • 〔講演翻訳〕ヒト胚研究についての刑法的議論
    講演; 柳 仁模; 監訳; 只木 誠; 共訳; 李 塵芮; 菅沼 真也子 比較法雑誌 講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他) 44 (1) 2011年03月

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 「義務違反の認識」の刑法的位置づけ―事実の錯誤と違法性の錯誤の区別に関する考察―
    日本学術振興会:科学研究費助成事業・若手研究B
    研究期間 : 2017年04月 -2020年03月 
    代表者 : 菅沼 真也子

担当経験のある科目

  • 刑事訴訟法小樽商科大学,中央大学
  • 刑法小樽商科大学,中央大学,大東文化大学

その他のリンク

所属部局ホームページ

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