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中村 史ナカムラ フミ

所属部署名
一般教育等
職名教授メールアドレス
生年月日ホームページURL
電話番号(代表)0134-27-5206
メッセージ
Last Updated :2017/10/06

研究者基本情報

学歴

  • 2006年04月 - 2015年03月, 北海道大学, 大学院文学研究科・博士後期課程, 思想文化学専攻・宗教学インド哲学講座
  • 1991年04月 - 1994年03月, 立命館大学, 大学院文学研究科・博士課程後期課程, 日本文学専攻
  • 1987年04月 - 1991年03月, 立命館大学, 大学院文学研究科・博士課程前期課程, 日本文学専攻
  • 1982年04月 - 1986年03月, 立命館大学, 文学部, 文学科日本文学専攻

学位

  • 博士(文学)(立命館大学)
  • 博士(比較文化学・乙)(桃山学院大学)
  • 博士(文学)(北海道大学)

所属学協会

  • 上代文学会
  • 説話文学会
  • 日本印度学仏教学会
  • インド思想史学会
  • 仏教思想学会
  • パーリ学仏教文化学会
  • 日本道教学会
  • 奄美沖縄民間文芸学会

経歴

  •   2005年10月,  - 現在, 小樽商科大学商学部教授
  •   1995年04月, 小樽商科大学商学部助教授

研究活動情報

研究分野

  • 文学一般
  • 日本文学
  • 中国哲学・印度哲学・仏教学
  • 宗教学

研究キーワード

    マハーバーラタ, 叙事詩, 神話, 説話, サンスクリット叙事詩, 仏教文学, インド

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

  • 語り物『マハーバーラタ』の構想・技巧・異伝ー「七仙人の名乗り」を例としてー
    中村 史, インド思想史学会第22回学術大会(京都大学楽友会館),   2015年12月19日
  • 『マハーバーラタ』第13巻の構想と説話
    中村 史, 日本印度学仏教学会第65回学術大会(武蔵野大学),   2014年08月30日
  • 『マハーバーラタ』第13巻第93章の説話の研究
    中村 史, 日本印度学仏教学会第64回学術大会(島根県民会館),   2013年09月01日
  • 『マハーバーラタ』第13巻の説話の考察ー死神の登場ー
    中村 史, 日本印度学仏教学会第61回学術大会(立正大学),   2010年09月10日
  • 『マハーバーラタ』第13巻第50章「チャヴァナ仙と魚たち」
    北海道印度哲学仏教学会,   2009年
  • 『マハーバーラタ』第13巻第102章「ガウタマ仙とインドラの対話」
    北海道印度哲学仏教学会,   2008年
  • 『マハーバーラタ』第13巻第5章「鸚鵡とインドラの対話』
    北海道印度哲学仏教学会,   2007年
  • 『マハーバーラタ』第13巻冒頭話の考察
    北海道印度哲学仏教学会,   2006年
  • 『日本霊異記』研究の展望
    中村 史, 日本史研究会,   1993年10月
  • 『日本霊異記』法華経説話の懺悔滅罪性
    中村 史, 説話文学会,   1992年06月
  • 『日本霊異記』下巻第三十八縁における景戒の観音悔過体験
    中村 史, 説話・伝承学会,   1991年11月
  • 『日本霊異記』説話と観音悔過
    中村 史, 仏教文学会,   1991年06月
  • 糸満の昔話
    中村 史, 伝承文学研究会・奄美沖縄民間文芸研究会合同大会,   1988年12月
  • 『日本霊異記』の冥界説話
    中村 史, 立命館大学日本文学会,   1986年05月

作品

  • 沖縄県・豊見城村(市)の口承文芸調査
      1996年 - 2001年

競争的資金

  • インド神話の普遍性・独自性・文学性を解明する比較研究
    文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)),   2014年 - 2018年, 中村 史
  • 『マハーバーラタ』と日本文学作品の比較文学的研究および日本神話研究への応用
    文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C), 基盤研究(C)),   2008年 - 2012年, 中村 史, 本年度、インド叙事詩『マハーバーラタ』の比較神話学研究への進展をめざす本研究では、『マハーバーラタ』の神話の個別研究、比較研究を引き続き行なった。平成23年9月、日本印度学仏教学会・第六十二回学術大会(於龍谷大学)に出席し、『マハーバーラタ』やその他のインド文学、説話、神話について最新の研究成果を多く知ることができた。また、ヴェーダの文献学的研究、言語学的研究のいくつかに大きく啓発されるところがあった。また、『マハーバーラタ』第13巻第1章の説話「蛇に噛まれて死んだ子供をめぐる対話」の和訳研究について作業を行い、本年度に公刊した。既刊の同話の説話研究と一対の研究である。蛇に噛まれて死んだ子供の死の責任をめぐって、子供の母親、猟師、蛇、死神、「時間」(「運命」)の間で問答が交わされるという説話についての考察である。引き続き、『マハーバーラタ』第13巻第50章-第51章の説話「チャヴァナ仙と魚たち」の和訳研究について作業を行っているところである。これについてもまもなく脱稿・投稿し、来年度に公刊する予定である。既刊の同話の説話研究と一対の研究である。棒杭のようになって水中に魚たちとともに暮らす苦行を行なう仙人チャヴァナの説話を考察したものである。
  • 日本文学のジャータカ説話(本生譚)と源流・インド説話との比較研究
    文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)),   2003年 - 2006年, 中村 史, 研究代表者は、平成15年度から18年度まで4年間の基盤研究Cによる研究「日本文学のジャータカ説話(本生譚)と源流・インド説話との比較研究」、及び、これに先立つ数年間の研究成果(平成13年度から14年度にも前段階の研究について科学研究費補助金・若手研究Bを取得)に基づき、博士学位請求論文『ジャータカ説話の原型と展開』を執筆した。これを桃山学院大学大学院文学研究科に提出し、平成18年3月17日、同大学大学院文学研究科より「博士(比較文化学)」(文博乙第一号)を取得している。最終年度・平成18年度には、この博士論文の改稿・整備を行った。並行して、科学研究費補助傘の「研究成果公開促進費」を申請してこれを取得し、汲古書院より、今年度、平成19年6月30日原稿組み入れ予定、平成20年1月16日発行予定として、さらに作業を進めている。書名は『三宝絵本生課の原型と展開』(博士論文の論題を変更)であり、目次によって概要を示せば、第一章 『三宝絵』とその本生譚第二章 シビ王本生譚の原型と展開第三章 シビ王本生譚の主題とその達成第四章 スタソーマ王本生譚の原型と展開(一)第五章 スタソーマ王本生譚の原型と展開(二)第六章 スタソーマ王本生譚の思想的背景第七章 大施太子本生譚の原型と展開第八章 大施太子本生譚の誕生となっている。日本・平安時代、永観2年(984)成立の『三宝絵』に流入した本生課(ジャ...
  • 日本文学のジャータカ仏教説話と原型・インド説話との比較研究
    文部科学省, 科学研究費補助金(奨励研究(A), 若手研究(B)),   2001年 - 2002年, 中村 史, 平成14年度科学研究費補助金による活動報告。6月に研究発表(仏教文学会大会・於明治大学、論題「スタソーマ王本生譚のもうひとつの側面」=(1))および資料収集(於東京大学東洋文化研究所)のための出張、9月に研究発表(唱導文学研究会・於京都女子大学、論題「スタソーマ王本生譚の原型と展開(三)」=(2))および資料収集(於立命館大学)のための出張、ほかに資料収集を中心とした出張を3回行った。また、今年度前半には論文「スタソーマ王本生譚と『三宝絵』」(=(3)→『伝承文化の展望』・三弥井書店)を、また後半には「スタソーマ王本生譚の原型と展開」(=(4)→『仏教文学』第27号)を執筆。-前掲「スタソーマ王本生譚と『三宝絵』」((3))では、平安時代初期成立の仏教説話集『三宝絵』上巻第二話のスタソーマ王(「須陀摩王」)本生譚を取り上げている。「持戒波羅蜜」(持戒の完成)を説く本話を『大智度論』『六度集経』の類話と比較・検討して、この話は本来「持戒波羅蜜」を教えるものではなかったようだと述べた。仏教文学会大会研究発表((1))および同学会の学会誌『仏教文学』に掲載された論文「スタソーマ王本生譚の原型と展開」((4))では、以上の論をさらに進め、『旧雑比喩経』「雑比喩経』『僧伽羅刹所集経』、そしてパーリ語仏典の「マハースタソーマ・ジャータカ」「(ジャータカ)ニダーナ・カター」『チャリヤー・ピ...
  • 沖縄県島尻郡豊見城村の民間説話(伝説・昔話など)の記録と研究
    文部科学省, 科学研究費補助金(奨励研究(A)),   1997年 - 1998年, 中村 史, 本研究の目的は、消滅しつつある沖縄(豊見城村)の民間説話(伝説・昔話など)を記録・集成し、それらの歴史・民俗的意義、現在的意義等を明らかにすることであった。平成8年度奨励研究Aの交付期間にひきつづき、今回の平成9・10年度奨励研究Aの期間に現地調査、資料収集・整理、中間報告としての論文・調査報告執筆等の作業を相当に進めることができた。現在、成果公刊のための著書を執筆中である。平成10年度は、平成10年8月に約20日間、および10年12月〜11年1月に約10日間、豊見城村に赴いて語り手たちからの聞き取り調査を行い、当地およびその周辺の伝説・伝承地を調査した。安里和子氏(もと「いきいきふれあい財団」副理事長)とともに、豊見城村村長ほか村役所関係者の協力を得た。平行して、沖縄県立図書館にて関係文献を複写・収集した。また、すでに奄美・沖縄民間文芸研究会大会(平成10年8月9日・於沖縄県立芸術大学)において、「沖縄・豊見城村の伝説『真玉橋の人柱』」の論題で口頭発表を行い、論文を執筆した(『小樽商科大學人文研究』第97輯・平成10年3月刊行)。本研究は、福田晃・岩瀬博編『琉球の伝承を歩く』(仮題、三弥井書店・平成11年〜刊行・全12巻別巻1)の一冊・豊見城編として平成11年度中に刊行を予定している(安里和子氏と共同執筆)。この叢書は、関係の研究者のみならず、沖縄と民間説話に興味を持つ一般...
  • 沖縄県島尻郡豊見城村の口承説話(伝説・昔話など)の記録と研究
    文部科学省, 科学研究費補助金(奨励研究(A)),   1996年 - 1996年, 中村 史, 1 本研究は、沖縄県島尻郡豊見城村の口承説話の調査継続・資料整理と研究をめざした。そのため、当初の計画に従って、平成8年8月、奄美沖縄民間文芸研究会大会にて口頭発表を行い、続いて沖縄在住の協力者とともに追跡調査を行った。また、同年12月から翌年1月にかけて再び現地調査を行い、3月23日には伝承文学研究会例会にて口頭発表を予定している。これら2度の調査によって新たな語りを採録し、口承説話に関する様々な情報を得る等、相当な成果を上げることができた。一方、伝承者の高齢化と死亡による伝承の消滅は予想以上に進行しており、この仕事の遂行を急がねばならないことを実感した。2 以上の調査・口頭発表をもとにして、論文「沖縄・豊見城村のキジムナ-話」を執筆し、3月10日現在「沖縄・豊見城村の『瓦屋節由来』」を執筆中である。前者は、妖怪・キジムナ-の話の豊見城村としての特徴についてまとめたものである。これらの話は、字名嘉地の大屋家・字豊見城の内間家等、または慶良間(列島)という土地と深く結び付いていることを確認した。つまり、それらは伝説あるいは伝説に傾いた世間話としての性格を強く示す話群であった。典型例として取り上げたAさんの語りも、そうした伝承圏の中に生じたものであり、かつ語りの枠組みは郷土雑誌『島尻郡誌』(昭和12年刊)に載るキジムナ-話の影響を受けている可能性が高い。現代の口承説話に及ぼす文...

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 日本文学Ⅰ・Ⅱ, 小樽商科大学
  • 基礎ゼミ, 小樽商科大学
  • 文学と人間(専門共通科目), 小樽商科大学
  • ゼミ, 小樽商科大学
  • 人間と文化論(専門共通科目)(夜間主のみ), 小樽商科大学
  • 人文・社会科学特講, 小樽商科大学(大学院)
  • 説話文学特殊講義, 北海学園大学(大学院)
  • 日本文学特講Ⅰ, 北海道教育大学(札幌校)
  • 日本語(古典文学), 大阪外国語大学(留学生日本語教育センター)

社会貢献活動情報

社会貢献活動

  • 小樽市教科用図書選定委員会委員(小学校・国語), 調査担当,   2014年
  • 小樽市立小樽文学館審議会委員, その他,   2003年11月01日 - 2006年10月31日
  • 小樽市教科用図書選定委員会委員(中学校・国語), 調査担当