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山田 久就ヤマダ ヒサナリ

所属部署名
言語センター
職名教授メールアドレス
生年月日ホームページURL
電話番号(代表)0134-27-5206
メッセージ
Last Updated :2020/06/18

研究者基本情報

学歴

  • 1991年04月 - 1998年03月, 筑波大学, 文芸・言語研究科
  •  - 1998年, 筑波大学
  •  - 1991年03月, 筑波大学, 第一学群
  •  - 1991年, 筑波大学

学位

  • 修士(言語学)(筑波大学)

所属学協会

  • 日本ロシア文学会
  • 日本言語学会

経歴

  •   2014年10月,  - 現在, 小樽商科大学, 言語センター, 教授
  •   2007年04月,  - 2014年09月, 小樽商科大学言語センター 准教授
  •   2004年04月,  - 2007年03月, 小樽商科大学言語センター 助教授
  •   2002年04月,  - 2004年03月, 東京大学大学院人文社会系研究科 助手
  •   2002年03月,  - 2002年03月, 筑波大学現代語・現代語文化学系 助手
  •   1998年04月,  - 2002年02月, 筑波大学現代語・現代語文化学系準研究員

研究活動情報

研究分野

  • 言語学

研究キーワード

    ロシア語, アバール語, コーカサス諸語, 統語論, 言語学, Russian, Avar, Caucasian Languages, Syntax, Linguistics

論文

MISC

  • The distribution of reciprocal tsotsa- in Avar
    Studies in Languages and Cultures, /52/35-56,   2000年
  • Reciprocal drug drug- in Russian
    Studies in Languages and Cultures, /51/119-134,   1999年
  • Reflexives in Avar
    Studies in Languages and Cultures, /50/73-91,   1999年
  • The distribution of subject properties in Russian passive clauses
    Studies in Languages and Cultures, /49/235-251,   1999年
  • Avar reciprocal pronoun tsotsa-
    Journal of General Linguistics, /1/94-108,   1998年
  • Russian Experiencer Dative Construction and Subject Properties
    Tsukuba Working Papers in Linguistics, /15-16/37-52,   1997年

書籍等出版物

講演・口頭発表等

  • ロシア語文法教育とコンピュータ(ワークショップ:「ロシア語教育を考える――ロシア語学研究の立場から」)
    日本ロシア文学会2007年度研究発表会、千葉大学,   2007年
  • Perlなどを用いたキリル文字で書かれたテキストの検索について
    ロシア語コーパス研究会、神奈川大学,   2005年
  • On the Ergative Reciprocal tsotsaz Construction in Standard Avar
    国際シンポジウム LENCA-2: The Typology of Argument Structure and Grammatical Relations、ロシア連邦カザン市,   2004年
  • ロシア語形態情報タグ付加プログラム
    日本ロシア文学会2003年度研究発表会、大阪外国語大学,   2003年
  • ロシア語のコンピュータ処理
    ロシア語コーパス研究会、東京外国語大学,   2003年
  • アバール語の再帰代名詞
    日本言語学会第117回大会、山口大学,   1998年
  • 相互代名詞друг друг-
    日本ロシア文学会1998年度研究発表会、東京大学,   1998年
  • アバール語の相互代名詞tsotsa-について
    日本言語学会第116回大会、慶應義塾大学,   1998年
  • ロシア語の経験者与格構文と主語
    日本言語学会第111回大会、東北大学,   1995年
  • 経験者与格構文と主語
    日本ロシア文学会関東支部1995年度研究発表会、東海大学,   1995年
  • (для того), чтобыとперед тем какについて
    日本ロシア文学会1994年度研究発表会、一橋大学,   1994年

競争的資金

  • アバール語における動詞+動詞型の複合動詞に関する総合的研究
    文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)),   2011年 - 2013年, (i)動詞A+動詞Bのタイプの複合動詞で動詞Bとしてどの動詞がどのような意味で使われているのか、(ii)それぞれの動詞Bに対して動詞Aとしてどの動詞がどのような変化形で使われているのか、(iii)動詞が単独で使われている時と動詞A+動詞Bのタイプのそれぞれの複合動詞で動詞Aとして使われている時で動詞の項が取る格に違いがあるのか、ある場合は、どのような対応関係を示すのかということを中心にアバール語の動詞A+動詞Bのタイプの複合動詞の特徴を明らかにしていくための基礎段階として、標準アバール語で書かれた本、雑誌、新聞のテキストからいろいろなタイプの複合動詞を拾い出して、どのようなタイプの複合動詞があるのかを見つけるとともに、いくつかのタイプの複合動詞に関して電子化してあるテキストの中にあるそれぞれの実例にXML形式で注釈のタグを加えることを行った。新しく見つけた複合動詞の一例を示すと、反実仮想の条件文の主節で未来時制の連体形+AM-uk'ine「ある、いる」の過去時制の連体形が疑問詞とともに使われている。また、電子化テキストにタグを加えた複合動詞の一例を示すと、現在時制あるいは未来時制の連体形+AM-uk'ine「ある、いる」で表される動詞の進行相である。どの動詞が動詞Aだと動詞Aが現在時制で用いられるのか、未来時制で用いられるのか、現在時制でも未来時制でも用いられる場合には、お互...
  • 現地調査とデータベース作成によるアバール語の格配列と他動性に関する総合的研究
    文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)),   2008年 - 2010年, 本研究ではアバール語の次のことに関して明らかにした。(1)それぞれの動詞の項(動詞の意味解釈上の必須要素)がどのような格で現れるのか、また、それぞれの動詞はどのような意味的な特徴を持っているのか。(2)どの動詞が自動詞として用いられ、どの動詞が他動詞として用いられ、どの動詞が自動詞としても他動詞としても用いられるのか。(3)使役動詞が四つあるが、この四つの使役動詞に埋め込まれている動詞の項はどのような格で現れるのか、また、この四つの使役動詞はどのような意味的な特徴を持っているのか。
  • 現地調査とデータベース作成によるアバール語の現状と変容に関する社会言語学的研究
    文部科学省, 科学研究費補助金(若手研究(B)),   2005年 - 2007年, ・アバール語のヒダス方言(ホトダ村方言を中心に)に関して音韻、語彙、語形および格配列、従属節の作り方等について調査・研究を行い、論文『アバール語ホトダ村方言のいくつかの特徴について』でホトダ村方言に関して、標準語と比較しながら、また、他のヒダス方言と比較しながら、調査・研究で明らかになった特徴を音声・音韻と形態・統語の両面に関してまとめた。音声・音韻の側面では、標準語では使われないがホトダ村方言では使われる音をリストアップするとともに、そうした音が使われている単語の範囲に関して他のヒダス方言とで違いがあることなどを示した。形態・統語の側面では、ホトダ村方言の名詞・代名詞と動詞の語形のパラダイムを示すとともに標準語ならびに他のヒダス方言との違いを示した。たとえば、標準語では代名詞は全て絶対格・能格型を示すのに対してヒダス方言全般では一部の代名詞が中立型になるのであるが、ホトダ村方言では標準語同様に全ての代名詞が絶対格・能格型であることや標準語で「〜の後で」を表現するには形容詞的分詞の一形式に副詞的な要素を加えるのが一般的であるが、ホトダ村方言では、そうした副詞的な要素を加えないことが多いことなどである。・ヒダス方言および標準語の動詞、形容詞、名詞の語彙表に関して、修正を行うとともに語彙の追加、新たな項目の追加を行った。また、ヒダス方言の電子テキストの修正をある程度行った。・ヒダ...
  • 日露新時代の社会的・言語的現状に対応したロシア語教育文法構築に関する研究(研究分担者)
    文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)),   2005年 - 2007年, 21世紀の情報化と国際化の波の中で、我々はソ連邦崩壊を迎えた。この時代の激変に、従来型ロシア語研究・教育は有効性を失った。この時代の変化に適応するロシア語研究・教育の方法論を研究・提起するのが本プロジェクトである。まず、世界におけるロシア語研究・教育の動向という大枠を『世界のロシア語2003』(ロシア連邦外務省報告書の翻訳、上下2巻)で探り、個別には臼山が旧東欧諸国6カ国において現地調査、その成果は,国際シンポジウム(於タシケント国立東洋学大学。2006年2月)ほかの学際的研究会で発表した。堤は、シンポジウム「ロシア語教育の現在と未来」(於神奈川大学。2006年12月)を開催し、小林は旧ソ連圏における複言語・複文化主義の可能性についての報告及び複数の論文を執筆、口頭発表した。これら研究の結果、ロシア語の需要は米ソ対立という従来の構図からの要請ではなく、「資源外交を展開する」新生ロシアと当該地域との交流から生ずる実質的な需要である事が確認された。ロシア語教育文法構築の面では、堤が日英露語の対照研究の観点からVendlerの動詞分類を教育文法に活用する方法を,匹田がCorbettらの数詞の理論を援用しより合理的な体系化を提起する論文を執筆し、ロシア語研究に新局面を展開する糸口を提示し、中澤もロシア語研究に対する示唆を行った。これら成果を教育実践に応用し、かつその結果を研究面にフィ...
  • 音声記号等で表記された言語資料のマークアップとコンピュータ処理(研究分担者)
    文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(A)),   2003年 - 2005年, この3年間の研究プロジェクトの第一の目的は,ロシアとその周辺諸国における危機言語をはじめとする少数言語の言語資料を電子化するための方法を研究し,そのための実用的なツールを開発するとともに,実際に少数言語の言語資料を電子化することである。この研究において電子化したのは,アヴァル語(ダゲスタン),イテリメン語(カムチャツカ),ウラル諸語(エストニア語,マリ語,ベプス語)などで,言語資料の大部分は,キリル文字系のアルファベットで表記されたテクスト,ないしは,録音資料を音声記号で転写したものである。このようにして電子化された言語資料は,すべて,Unicode(UTF-8)で入力された。この作業のために,Unicode標準4.0で定義されているすべてのウラル音声記号とキリル文字が実装された高品質のOpenTypeフォント(JLOT-FLuralic)を,海外研究協力者(フィンランド)の協力を得て開発した。また,言語資料のXML文書化のための公開セミナーを開催するなどして,XMLに対する知見も深め,言語資料にXML準拠したマークアップを施して,well-formedなXML文書とすることが実際にできる段階まで到達した。この研究プロジェクトで目的とする言語資料の電子化は,少数言語のコミュニティ(地域方言のコミュニティも含む)の言語使用を記録する営み(language documentati...
  • アバール語の不定詞従属節の研究
    文部科学省, 科学研究費補助金(若手研究(B)),   2003年 - 2004年, アバール語(標準語およびホトダ方言)の不定詞従属節に関して(1)代名詞(再帰代名詞、相互代名詞、人称代名詞)の振る舞いという観点、(2)不定詞従属節の動詞と上位節の名詞句との一致という観点を中心として研究を行った。・国際シンポジウムLENCA-2: The Typology of Argument Structure and Grammatical Relations(ロシア連邦カザン市、5月11日〜5月14日)で標準アバール語における不定詞従属節と相互代名詞の振る舞いの関係について発表を行った。・8月26日〜9月14日の期間にロシア連邦マハチカラ市およびホトダ村でアバール語母語話者に対して質問形式の調査を行った。・標準アバール語において、不定詞従属節にある人称代名詞は上位節にある自動詞のSや他動詞のAとは同一指示になりにくいことやなる場合の条件を明らかにした。また、不定詞従属節にある再帰代名詞zhi-AMとzhi-AM-goが上位節のどのような名詞句を先行詞にすることができるのかを明らかにした。不定詞節における代名詞の分布には話者の出身地によってかなり揺れがあることも明らかになった。・標準アバール語で不定詞と結びつく動詞、とくに不定詞節のSやOを上位節のSやOがコントロールしない動詞をさらに探し出し、それぞれの動詞に関して従属節にある絶対格名詞句と上位にある動詞との一致がど...
  • comparative syntax
  • syntax of Avar
  • Russian syntax

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 外国語コミュニケーション, 小樽商科大学
  • 言語コミュニケーション論, 小樽商科大学
  • 言語学, 小樽商科大学
  • 上級外国語(ロシア語), 小樽商科大学
  • ロシア語Ⅰ・Ⅱ, 小樽商科大学

その他

所属部局ホームページ

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