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飯田 浩志イイダ ヒロシ

所属部署名
社会情報学科
職名助教メールアドレスoggires.otaru-uc.ac.jp
生年月日ホームページURL
電話番号(代表)0134-27-5206
メッセージ
Last Updated :2017/08/09

研究者基本情報

基本情報

    プロフィール:百間川からさうとほくない岡山市立旭東中学校,所かはつて広島県立可部高校卒.某大数学科を経て(株)SRAに入社し,9年に渡つてソフトウエア開発に従事.この間,情報処理技術者試験第一種に合格する(第12000394号).JAIST入学を汐にSRA退社.
    2011年秋,ITパスポート試験に合格(第IP-2011-10-00599号);2012年春,午前I通過するもSC不合格.

学歴

  • 1980年04月 - 1981年03月, 広島大学, 生物生産学部, 生物生産学科中退
  • 1981年04月 - 1985年03月, 広島大学, 理学部, 数学科
  • 1994年04月 - 1997年06月, 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 博士後期課程中退
  • 2003年04月 - 2006年03月, 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 博士後期課程単位修得後満期退学

学位

  • 修士(情報科学)(北陸先端科学技術大学院大学)

経歴

  •   1997年06月,  - 2007年03月, 小樽商科大学商学部, 助手
  •   2007年04月,  - 現在, 小樽商科大学商学部, 助教

研究活動情報

研究分野

  • 情報学基礎

研究キーワード

    ナップサック問題, 組合せ最適化

論文

MISC

  • An exact algorithm for the subset-sum problem
    飯田 浩志,Milan Vlach, 統計数理研究所 共同研究リポート,最適化:モデリングとアルゴリズム 9, 92,   1996年11月, この論考では,部分和問題への算法を提案する.先づ分割問題へのxsといふ名の算法を提案する.ついで部分和問題から分割問題への変換を記述し,変換結果の分割問題をすこし手が這入つたxsで如何に解くかを披露する.最後に,様様な型のデータを用ゐた広範な数値実験の結果を提示する.
  • On solving the max-min 0-1 knapsack problem
    飯田 浩志, リサーチ・レポート IS-RR-97-0025F, 北陸先端科学技術大学院大学,   1997年06月, Gang Yuによつて0−1ナップサックの拡張となる最大最小0−1ナップサック問題が導入された.本レポートでは,その問題への上界と下界が提出されたGang Yuの論文にかんする考察にくはへて,新たに提案する上界および下界ならびにそれらを使ひ倒す解法を,数値実験の結果を交へて紹介する.
  • A simple branch-and-bound approach for the strongly correlated knapsack problem
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究(沼田久名誉教授記念号), 48, (2-3) 353 - 370,   1998年01月, 強相関0−1ナップサック問題(SCKP)への算法を提案する.ふたつの以前に提出された算法と同じくSCKPと附加条件アリの部分和問題との同値性を使つてはゐるものの簡素でずゐぶんと性能が善い.
  • How to solve the collapsing subset-sum problem
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究, 48, (4) 141 - 146,   1998年03月, 潰れ部分和問題とでも呼ぶ可き新たな問題と其れへの算法を,数値実験の結果とともに紹介する.
  • 多選択ナップサック問題への別緩和
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究, 49, (1) 239 - 248,   1998年07月, 多選択ナップサック(MCK)への緩和問題を検討する.文献ではMCKを解くために線形緩和が利用されるけれども,どの項であれその価値と重量が等しいときの線形緩和は用をなさない.この点に着目し,その困難な場合にあるとも動作するであらう又別の緩和問題を開発せむとする(英語).
  • 整数ナップサック問題に関するノート
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究(戸島凞名誉教授記念号), 49, (2-3) 227 - 235,   1998年12月, こと支配項——最適解の構成に不要な項——に重きをおいて是迄の研究を概観する.其れら支配項を投げると,最適値は儘で問題のサイズが縮む.支配項の特定についての提案をも含む(英語).
  • Maximin型の目的函数を持つナップサック問題について
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究, 49, (4) 209 - 219,   1999年03月, 本稿では,maximin型の目的函数を持つ,ふたつのナップサック問題を概観する.ひとつはナップサック共有問題(KSP),も一つは最大最小0–1ナップサック(MNK)である.MNKはKSPの拡張であり,KSPをMNKで記述するにあたっての具体的な構成法も述べる.要は,排他的な各$N_k$を一つのシナリオに対応させ,$N_k$の項は当該シナリオでのみ其の価値を持つ,とすれば佳い(特にGKSPの$N_0$に属す項では,どのシナリオでも元元の価値を持つものとする).
  • A survey of reductions among knapsack problems
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究, 51, (1) 145 - 156,   2000年07月, ナップサック問題の亜種みっつ:強相関ナップサック問題,部分和問題,潰れナップサック問題それぞれにかんする還元を扱ふ.さる問題の計算複雑度を求める為に別問題からの還元を工夫することは通常の技法なれど,与へられた問題を実際に解くために用ゐられる還元を議論する.
  • Maximin型の目的函数を持つナップサック問題に関する考察
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究(神田孝夫名誉教授記念号), 52, (2-3) 371 - 387,   2001年12月, 0–1KPの数ある拡張の中でも特徴的なmaximin型の目的函数をもつ二つ,ナップサック共有問題と最大最小0–1ナップサック各各に就て話題を提供する.訂正: p373にある式番号(1)−(4)を削除のこと.
  • 多選択ナップサック問題への新たな緩和問題に向けて
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究(小樽商大創立90周年記念号), 52, (4) 267 - 282,   2002年03月, 多選択ナップサック問題への線形緩和の効果は文献から確かと雖も効き目なき場合ありしことも世に膾炙した事実.此処に又別の緩和問題を拵へてはみたものの,畢竟,残念な結果に終る(英語).
  • 無制限整数ナップサック問題が多項式時間で解き得る特殊な場合について
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究, 53, (1) 415 - 421,   2002年07月, 最大化と最小化,整数ナップサックの両定式化で,一方への支配関係の集合が,他方が多項式時間で解ける特殊な場合を定義することを示す.最小化版の特殊な場合に於る更なる議論を含む(英語).
  • 無制限整数ナップサック問題をめぐる話題
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究(若林信夫教授追悼号), 53, (4) 187 - 196,   2003年03月, 無制限整数ナップサックは${¥cal NP}$困難な0–1KPの拡張ゆゑ容易には解けない一方,ある特殊な場合には多項式時間で解けることが知られてゐる.その特殊な場合に焦点を当て,いくつか話題を提供する.
  • 整数ナップサック問題が多項式時間で解ける特殊な場合を定める条件について
    飯田 浩志, Discussion paper series, 小樽商大CBC, 101,   2005年07月, 整数ナップサックは0–1KPの拡張ゆゑ容易には解けぬが或る場合には多項式時間で解けることも知られてゐる.その特殊な場合に着目し,是迄に行はれた研究を概観すると共に幾つか話題を提供する.
  • Comments on knapsack problems with a penalty
    飯田 浩志, Discussion paper series, 小樽商大CBC, 110,   2007年03月, 0–1ナップサック問題は,重量制限のみならず目的函数に於ても多数の拡張をもつ.2006年,目的函数にペナルティを課すと云ふ拡張を施されたナップサック問題ふたつが別個に提出された.本レポートでは其れら拡張問題ふたつ各各にコメントを附す.
  • 頂点被覆へのリスト減少法の解析に関する一考察
    飯田 浩志, Discussion paper series, 小樽商大CBC, 112,   2007年12月, 頂点被覆には幾つか近似算法が在り,其れらには大きく分けて二種類,即ち近似率2を与ふものと,与へられしグラフの最大次数$¥Delta$として近似率$O(\log{\Delta})$を与ふものと在る.近年,此の頂点被覆への或る近似算法が,近似率$(¥sqrt{¥Delta}+3)/2$を与ふこと示された.此処では,其の近似率を導出せし解析に一寸許り手を入れて,近似率の改善を試みる.
  • Partitionのある風景
    飯田 浩志, Discussion paper series, 小樽商大CBC, 115,   2008年06月, Partitionからのreductionによって近似率を導出した事例をみっつ紹介するとともに,其れら事例をもとに若干の考察をくはへる.
  • 整数ナップサックの周期性について
    飯田 浩志, Discussion paper series, 小樽商大CBC, 118,   2009年03月, 2009年にHu, Landa and Shingによる整数ナップサック問題にかんするサーベイ論文が公刊された.其処で言及された最適解の周期性,ことにも周期の始りを指示する重量制限の大きさへの上界ふたつに就て,も少し掘り下げて見度い.
  • Discussion paper series no. 118への補遺
    飯田 浩志, Discussion paper series, 小樽商大CBC, 119,   2009年07月, 整数ナップサック問題の周期性に関聯してDiscussion paper series no. 118で議論した補題2に二点補足.悲観的ながら,$x_1¥ge 1$なる実行可能解全体中での目的函数値最大をmax等用ゐない平坦な式で表すのは恐らく不可能だから,此処に書いたある方法で$b^{¥ast¥ast}$に達するのは無理だらう.
  • 頂点被覆に適用されたリスト減少法の解析についての再考
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究(遠藤薫名誉教授記念号), 60, (2-3) 207 - 210,   2009年12月, 頂点被覆問題への近似算法であるリスト減少法の解析にあたり,Discussion paper series no. 112とは少し違ふことを行つてはみたものの得られし結果は同じだつた.
  • 整数ナップサックの周期性について:補遺の補遺
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究(渡邊和夫名誉教授記念号), 61, (2-3) 239 - 244,   2010年12月, 整数ナップサックに於る最適解の周期性に関聯して,Discussion paper series no. 119で提案した周期のはじまりを指す重量制限の大きさへの上界にかんして,他の上界との比較をとおしてその有用性を探る可く先づは,どんなときに強いかの場合分けを行ふ.
  • How to solve the collapsing subset-sum problem revisited
    飯田 浩志, Discussion paper series, 小樽商大CBC, 128,   2011年01月, 商學討究48.4, 141−6を改訂:潰れナップサックの特殊ケースにつき潰れ部分和問題とでも呼ぶ可き新たな問題を導入し,合はせてその算法---ある工夫を施した深さ優先の分枝限定法---を詳述する.
  • 各項の個数に上限のある整数ナップサックについて
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究(小樽商大創立百周年記念号), 62, (2-3) 247 - 250,   2011年12月, Deineko and Woeginger (Oper Res Lett 39(2) 118–20, 2011)で示された,各項の個数に上限附の整数ナップサックが多項式時間で解ける特殊な場合を定める条件,にかんする覚書.
  • bin-packingへのFFとFFDの最近の動き
    飯田 浩志,   2012年06月, bin-packingへの近似算法FFとFFD個個の性能比(近似率若しくは近似比率亦は近似度或は精度保証とも云ふ)にかんする最近の話題を概観する.調べたこと思ひ附いたこと全部入れで内容を取捨選択しておらず,解説記事つて優香メモ書き.
  • 整数ナップサックの周期性についてあれこれ
    飯田 浩志, Discussion paper series, 小樽商大CBC, 160,   2013年07月, Kellerer, Pferschy and Pisinger (2004)の手になる成書に見られる,整数ナップサックの最適解の周期性にかんする論述と,その関聯事項についてメモ書き.HuangとTang (2012)が提案した上界にも触れる.ひとつ文中(4)に就て,論旨に沿ふため此処では$¥max¥{¥text{(4)}, w_1¥}$が好からう($w_1>$(4) は制約なし,即ち$c¥ge w_1$の間ずつと項1を取れるとも解釈できるが).
  • 最低限の総重量を満たすやう拡張された0–1ナップサックにかんするメモ
    飯田 浩志,   2014年02月, 通常の重量制限$c$に加へて最低限の総重量$d$を強ゐる,つまり$d¥le¥sum_j w_j x_j¥le c$なる0–1KPの変形にかんするメモ.0−1KPへのいつもの2近似アルゴリズムを用ゐた,とある提案を含む.
  • bin-packingの亜種ふたつにかんする備忘録
    飯田 浩志, 小樽商科大学 人文硏究(宝福則子,兼岩龍二両名誉教授記念号), 127,   2014年03月, 此の小品は,bin-packing(ビン詰め)問題の拡張もしくは変形となる問題ふたつ,先行制約つきbin-packingとbin-stretchingにかんする覚書になる.
  • ひとつ連続変数を導入した拡張0–1ナップサックへの2近似アルゴリズムにかんする話題
    飯田 浩志,   2014年03月, 0–1ナップサック問題(KP)にナップサックの容量を増減させる連続変数(Continuous variable)を導入して一般化された問題KPCへの,ZhaoとLi (2013)が提案した2近似算法ふたつにかんする覚書.
  • 潰れナップサック問題への2近似算法を失敗した件
    飯田 浩志,   2014年04月, 部分和問題と違つて潰れナップサックには0–1KPへの例の2近似算法の枠組みが適用不可,なるネガティブな話.ただ其の枠組みが適用可な特殊ケースを幾つか紹介しても居る.例へば全項が$p_j/w_j$の降順として$w_1+w_2\ge c(1)\,(\ge c(2))$の時,$=c(1)=c(2)$なら$\{1,2\}$が最適,でなければ($w_1+w_2>c(2)$)項1と2孰れかの価値は最適値の半分以上に加へ夫夫単独で実行可能($w_j\le c(1)$).
  • ナップサック問題への2近似算法について雑感
    飯田 浩志, Discussion paper series, 小樽商大CBC, 166,   2014年07月, 各種ナップサック問題にかんして,0–1KPへの例の2近似アルゴリズムに関聯した奴等を書き留めておく.0–1KPに加へてSSP, UKP, BKP, MCK, MCSSP, KPMFC, CKP, CSSP, PKP, KSP, KPC及び連続(continuous)ナップサック問題を扱ふ.
  • SKPとMKAPそれぞれをめぐる話題
    飯田 浩志,   2014年08月, 本稿が含むのは『古典的な0–1KPへのいつもの2近似アルゴリズムをSet-union KPに適用しようとして失敗したこと』と『MKAPを提案した論文を眺めた感想およびメモ書き』のふたつ.
  • 0–1ナップサック問題への2近似算法の変形について
    飯田 浩志,   2014年09月, 0–1KPへの2近似算法に就て,是迄に提案されたvariationを三つ集めてみた.
  • 0–1ナップサック問題への4/3近似算法にかんするメモ
    飯田 浩志,   2014年10月, Kellerer他(2004)で紹介された0–1KPへの4/3近似算法$G^{3/4}$に就て,部品Ext-Greedyをいつもの2近似算法にすると,より簡素になる.ぢつは,$G^{3/4}$から繋がるCKPPを提案した元論文(Caprara他, 2000)に於る其の0–1KPへのPTASでは,いつもの2近似算法が使はれとる(see, Step 3 in p338).
  • A further addendum to "Some thoughts on the 2-approximation algorithm for knapsack problems: a survey"
    飯田 浩志, Discussion paper series, 小樽商大CBC, 167,   2014年11月, 0−1KPへのいつもの2近似算法に関聯したナップサック問題としてkKPを取りあげる.また,UKPに二つの候補は必要なく{1, 1,..., 1}だけで佳いと云ふ詰まらぬ事と,いつもの2近似算法を用ゐて$G^{3/4}$をfine-tuneする話を書く.
  • 例の2近似算法に関聯したナップサック問題としてのE-kKPに就いて
    飯田 浩志,   2014年12月, MCKとの類似点に留意しつつ,E-kKPに古典的な0–1KPへのいつもの(最も簡素な)2近似算法を適用するにあたつての二つの候補の作り方とともに其処で必要となるE-kKPのLP解(線形緩和問題の最適解)を求める方法にも言及する.訂正: p2右段最下行の$x_q\in K\setminus\{i\}$正しくは$q\in K\setminus\{i\}$.
  • kKPをめぐる雑感
    飯田 浩志, Discussion paper series, 小樽商大CBC, 171,   2015年06月, 本小品は,$z^*:=¥max¥{¥sum_{j=1}^n p_j x_j¥mid¥sum_{j=1}^n w_j x_j¥le c,¥ x_j¥in¥{0,1¥}¥}$といふ0–1KPに於て$¥sum_j x_j¥le k$即ち,詰めらるる品数$¥le k$なる変種kKPにかかはる思ひ附き,疑問等を雑多に書き留めた備忘録になる.第3節E-kKP→kKPがいつの間にやら→0−1KPにすり替はつてゐるのは怪我の功名.
  • On E-kKP as a knapsack problem related to the conventional 2-approximation algorithm for the 0–1 knapsack problem
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究, 66, (1) 197 - 205,   2015年07月, ふたつ上「例の2近似算法に関聯したナップサック問題としてのE-kKPに就いて」(Dec 2014)の英訳.Erratum: at the start of line 23 in page 203, $i\in\bar{K}$ should be $j$ as in the preprint available below.
  • On the transformation of kKP to the 0−1 knapsack problem
    飯田 浩志,   2015年07月, 0−1KPに追加制約『詰める品数は$k$迄』が課された変種から,より簡素な元の0−1KPへの変換を定める.具体的には一旦E-kKPへ迂回した変換で,結果得らるる0−1KPの最適値を$z^*+kP$とすれば其の最適性から$z^*$が当初のkKPで最大と云へる.項数が$+k$なものの此れに依つてkKPを通常の0−1KPとして解き得る,以てkKP専用の解法を拵へぬといふ選択肢が手に這入る.ひとつ,pmin$=p_1$なら$\emptyset$は最適たり得ぬからダミー(0,0)は$k-1$で十分だつた.
  • On a transformation from E-kKP to the 0−1 knapsack problem
    飯田 浩志,   2015年08月, 本記事では,0−1ナップサック問題(0−1KP)の変種E-kKP(詰める品数は$k$ちやうど)から元の0−1KPへの変換を議論する.係数が大きくなつてしまふものの此の如き変換はE-kKPを0−1KPとして解き得る機会を与へ,以てE-kKPに特化した解法を考案したり実装したりせずに済む.ひとつ,項数$k$未満での価値の上界として価値の大きい方から$k-1$ヶの和,が凡庸.より小さき上界は,より小さき$P$を生む($p_j':=p_j+P$).
  • 0−1ナップサック問題へ引き戻す変換にかんする纒め
    飯田 浩志,   2015年08月, 0−1KPに新たな制約を附加または既存の制約を一般化して得らるる拡張問題各種から,元の0−1KPへと戻す変換に就て,此れ迄に提案されたものを纏めた上で考察を加へる.kKPから潰れナップサック($c(1)=c(2)=c$, i.e. $k¥ge 2$を仮定)を経由した0−1KPへの変換に触れてもゐる.
  • 三種のkKP→□→0−1KPまとめ
    飯田 浩志, Discussion paper series, 小樽商大CBC, 173,   2015年11月, 0−1KPに+(品数$\le k$)の変種から,より簡素な元の0−1KPへ戻す変換,表題の通り三つ孰れも又別の問題ひとつ挟みて登場す.斯様な変換はkKPを0−1KPとして解く機会を与へ,以てkKPに絞つた解法を作らぬと云ふ選択肢を生む.亦,$c
  • Another E-kKP→0−1KP
    飯田 浩志,   2016年02月, 「又別のE-kKP→0−1KP」(2016年4月ちょこっと改訂する前の版)の英訳.訂正: p3, 8行めE-kKPはkKPの誤り, that is, 既存のkKP→E-kKP→0−1KPの後ろを此れに換へて新たなkKP→0−1KPを,の意.
  • 又別のE-kKP→0−1KP
    飯田 浩志, ディスカッション・ペーパ・シリーズ,小樽商大CGS, 179,   2016年04月, E-kKP(ナップサックに詰める品数kちやうどなる制約を0−1KPに課して得らるる変種)から,よりシンプルな元の0−1KPへと潰れナップサック経由で戻す変換を定義し更に其の変換を用ゐた,kKP(こつちはナップサックに詰める品数k以下)から0−1KPへの,迂回し途中E-kKPを挟む変換にも言及する.'16/11/25: A4一枚の補足を追加(DPS no 186所収)
  • Three kinds of kKP→□→0-1KP: a survey
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究, 67, (1) 195 - 203,   2016年07月, DPS no 173 (2015年11月,三つ上の項目)を礎として英語で書き直した記事.ひとつ,CKP経由の変換(二つめ)で,$k'
  • GKSPにかんするメモ
    飯田 浩志,   2016年10月, GKSPへの,Dahmani他(2016)が提案した解法にかんする覚書.どのplayerにとつても価値ある項の集合$N_0$を有するのが一般化ナップサック共有問題(Generalised Knapsack Sharing Problem, GKSP for short)で,その$N_0=\emptyset$ならKSP,逆に$N_i=\emptyset\ \forall i\ge 1$なら0−1KP(唯一$N_1\neq\emptyset$でも同じこと).DPS no 186所収.
  • Another E-kKP→0−1KP revised a little bit
    飯田 浩志, 小樽商科大学 人文硏究(江口修名誉教授記念号), 132,   2016年12月, 詰める品数$=k$を0−1KPに課すE-kKPから,より簡素な元の0−1KPへと潰れナップサック(CKP)経由で戻す変換を定める.更には其れを用ゐた0−1KPへ戻す変換,今度はナップサックへの梱包数$\le k$なるkKPからのkKP→E-kKP→CKP→0−1KPを考へる.ところで今更ながら大項って$n+k$のみで可だった?$(p_{n+1}',w_{n+1}'):=((n+1-k)P+p_n,1)$, $c':=c+kW+1$は,どうでしょう.
  • MKAPの特殊ケースふたつにかんする文献についてメモ書き
    飯田 浩志,   2017年01月, MKAPの特殊ケースふたつ江のDimitrov他(2017)が提案した解法に関するメモ.孰れも荷物が均一の場合で,ひとつはトラックも均一,もう一つはトラックの容量が不均一.目的地$N$ヶ所として$O(N\log N)$の多項式時間で解ける前者に対し,強NP困難な後者へは二つの近似解法が提案されてゐる.それら二つの内,LP緩和問題を解く方よりも,容量が降順のトラック群へ前者への筆者らが提案した多項式解法(可能な限りトラック満杯の後,各余りを多い順に積む)を繰り返す方が時間&精度ともに優れてゐる由.
  • 直接kKP→0−1KP模索中
    飯田 浩志, ディスカッション・ペーパ・シリーズ,小樽商大CGS, 185,   2017年02月, 表題のとおり,成果のない,作業状況報告書的レポート.此れは,レポートの頻度を上げるやうに(What I require is increased frequency of reports, ...)とのスキナーFBI副長官の命に依る(嘘).
  • KPSへのDella Croce他(2017)による解法について覚書
    飯田 浩志,   2017年03月, 実験結果によると,選択するfamily数で決まる部分問題の精査すべき総数が常に一桁つてのが凄い.
  • CKPへのDella Croce他(2017)による解法について覚書
    飯田 浩志,   2017年03月, 素朴な疑問:第4.3小節によると,項数固定のCKP,つまりはE-kKPをILPソルバで次次と解いていくやうだけれども,E-kKPを0−1KPに変換してから専用のアルゴリズムで解くよりも速いんだらうか?
  • ナップサック問題あたりの最近の話題
    飯田 浩志, ディスカッション・ペーパ・シリーズ,小樽商大CGS, 186,   2017年04月, 本稿は,ここ半年くらいのレポート七編から成り,其れら孰れも,古典的な0−1ナップサック問題にまつわる話題を書き留めたものになる.GKSP, E-kKP, MKAP, CKP, KPS, kKP等を扱ふ.
  • 解きたいkKPと等価な0−1KPを作る
    飯田 浩志,   2017年04月, 制約条件$\sum_j x_j\le k$抜きの方が,問題として簡単ではあるまひか.本小品では,解くべきkKP(詰め得る品数$\le k$を強ゐらるる0−1KP)と等価な0−1KPを拵へる.得らるる0−1KPに就ては従来の変換結果に比して,より少ない項数および,より小さき係数を目指す.DPS no 186所収.
  • kKPまわりの変換にかんする補足
    飯田 浩志, 小樽商科大学 商學討究, 68, (1) 253 - 254,   2017年07月, 詰込む品数$\le k$を0−1KPに強ゐるkKPを巡る話題.ときに,品物の価値$p_j$が降順の重量$w_j$が昇順として,kKP$\to$E-kKP$\to$0−1KPで若し元のkKPで$p_1$から$p_{l-1}$迄($0
  • 選択ソートよりも駄目なソートにかんして
    飯田 浩志, 小樽商科大学 人文研究(大島稔名誉教授記念号), 134,   2017年12月, 追記:選択ソートと書きましたが単純ソートとのこと.選択ソートは$i=0$で最小を覚えておき最後に左端と交換して次$i=1$で残り中の最小を,と交換は$

講演・口頭発表等

  • An exact algorithm for the subset-sum problem
    飯田 浩志,Milan Vlach, 統計数理研究所 研究集会「最適化:モデリングとアルゴリズム」,   1996年03月

競争的資金

教育活動情報

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  • 情報処理基礎, 小樽商科大学商学部

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